2020年10月10日 / 最終更新日 : 2020年10月17日 orange-home-office 営業案内

室外機が倒れてしまったら・・・

台風14号が関東に接近していますね

福岡も天気は曇りで風が冷たいです。

9月に九州に台風が接近した際は、スーパーからパン、カップラーメンや水など

すべてなくなり、みなさんも備えられたと思います。

台風には備えも大切ですが、通過後も重要です。

もし強風により家の外にある室外機が倒れてしまったら・・・

みなさんはどういった対応をとりますか？

大切なのは自分で室外機を起こさずに専門業者に連絡をしてください。

転倒した室外機を起こそうとすると、思わぬケガをする場合があります。

怪我の理由として、室外機と室内機をつなぐ冷媒配管（銅でできた配管）への負荷で破損し、“冷媒”と呼ばれるガスが漏洩する可能性があり、その冷媒はマイナスの温度になっています。

エアコンの室内機と室外機の間には、熱い空気を室内と室外でやり取りするための「冷媒」と呼ばれるガスが巡っています。

冷房時はこのガスを通じて部屋の空気の熱を室外に出し、暖房時は室外の空気の熱を部屋の中に入れる、というのがエアコンの仕組みです。しかし、配管が傷つくことでガスが漏れが発生し、触れてしまうと凍傷などの怪我をしてしまう可能性があります。

もし、室外機が倒れてしまったら、弊社にご連絡ください。

近年、日本では自然災害が多くなっています。

ここでお伝えしたことを覚えておいてくださいね！

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