省令準耐火構造

省令準耐火構造とは?

省令準耐火住宅とは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。
具体的には次の1~3のいずれかの住宅または工法のことです。

 ①隣家などから火をもらわない(外部からの延焼防止)
 ②火災が発生しても一定時間部屋から火を出さない(各室防火)
 ③万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる(他室への延焼遅延)

 

となります。

 

火災保険料もお得になります

建物の構造を「省令準耐火住宅」にすることで火災保険料が割引となります。
木造住宅であれば省令準耐火住宅にすることで、火災保険料は半額、もしくは6割引き程度まで節約が可能です。
火災保険の保険料が決まる指標には、T構造(耐火構造)とH構造(非耐火構造)という2つの構造があります。
通常の木造住宅の場合にはH構造に分類されますが、これを省令準耐火住宅にすることでT構造、つまり鉄筋コンクリート住宅などと同等の保険料率にすることが可能です。

 

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